DTP作業者にとっての難易度 ★☆☆☆☆(1)
通常、判型はA4(210mm×297mm)などミリ単位で設定しますが、時々本文をポイントで組むよう指示されることがあります。1つのドキュメントで「ミリ」と「ポイント」が混在することになるわけです。そのことは構わないのですが、画像を本文のグリッドに揃えるように配置する時など正確に揃っているのか否かを数値で判断するのが難しい場面が出てきます。今回は、そのような時のためのスクリプトを書いてみました。
選択オブジェクトの左上角の座標をルーラー原点にする
フレームグリッドを選択して「ルーラー設定****.jsx」を実行すると、その左上角の座標がルーラー原点となります。フレームグリッドがポイント単位で設定されていれば配置画像がグリッドに正確に揃っているのか否かを判断しやすくなります。※環境設定の「単位と増幅値」→「定規の単位」→「開始位置」が「ノド元」の場合はうまく動作しません。
ルーラー原点をリセットする
「ルーラーをリセット****.jsx」を実行するとルーラー原点がリセットされます。以下、動画をご覧ください。
今回のスクリプトは@CS5_omachiさん(お〜まちさん)に教えていただいたスクリプトをベースに作成しました。お〜まちさん、ありがとうございました。
サンプルデータはこちら《202500803a.zip》です。

