DTP作業者にとっての難易度 ★☆☆☆☆(1)
※2020.2.1/サンプルデータを更新(グラフ幅が狭い時のエラーを修正しました)。
先に書いた『JavaScriptでInDesign上に円グラフを描く』、『JavaScriptでInDesign上に折れ線グラフを描く』、『JavaScriptでInDesign上に積み上げ棒グラフを描く』に続いて集合棒グラフを作成してみました。

使い方は基本的に前回の積み上げ棒グラフと同様です。
なお「【2】最小目盛り」の値を「0」以外にした場合、最小値はY軸の途中(原点の10mm上)に表示されます。また、原点と最小値の間に波線が発生します。
※波線のIllustratorファイル「nami.ai」はテキストファイルと同じ階層に置いておく必要があります。
何か使えそうな場面がありましたらお試しください。
※毎度のことですが、自己責任で慎重にお使いください。
2020.2.1サンプルデータはこちら《minimum_2020_0201b.zip》です。
※2019.4.20に「InDesignで棒グラフの寸法から値テキストを生成するスクリプト」を公開しました。過去に作成した棒グラフの寸法から値テキストを生成するスクリプトです。併せてご活用ください。
★★他にもグラフ関連のスクリプトがあります。トップからご覧ください★★