2022年01月24日

箇条書きの番号と記号をテキストに変換するスクリプト【InDesign】

DTP作業者にとっての難易度 ★☆☆☆☆(1)
取引先から「InDesignデータからMicrosoft Wordデータを書き出してほしい(体裁はアバウトで構わない)」と言われることが時々あります。この場合、InDesignデータからRTFテキストを書き出し、Wordでスタイルを調整してdocx形式で保存……という作業をおこなうのですが、いくつか問題になることがあります。その1つが「InDesignの箇条書き自動番号がRTFテキストに反映されない」ことでした。

※Word側の段落スタイルで段落番号を設定することもできますが、自動番号のリセット箇所は反映されないという問題があります。これを確認・処理するのは大変ですし、ミスが起こる可能性も高く気が進みません。


このため、通常はInDesign上で全テキストを選択して「書式 > 箇条書きリスト > 箇条書きをテキストに変換」を実行して自動番号部分をテキスト化してからRTFテキストを書き出すことにしています。しかし表組み、脚注、後注は個別に処理する必要があり面倒でした。そこで本文、表組み、脚注、後注を一気に処理するスクリプト(とても簡単なもの)を作成しました。以下、動画をご覧ください。

ドキュメントに変更を加えるスクリプトなので、かならずバックアップをとってからお試しください。
サンプルデータはこちら《2022_0124a.zip》です。
posted by 照山裕爾 at 19:23| Comment(0) | InDesign-書式・スタイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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