2017年05月30日

文字スタイル部分・下線部分などを索引化する【改良版】

DTP作業者にとっての難易度 ★☆☆☆☆(1)

以前『文字スタイル部分・下線部分などを索引化する』で索引用テキストを抽出するJavaScriptをご紹介しました。私自身は便利に使っているのですが、文字スタイル名や下線などの設定を変更するにはJavaScriptファイルそのものを書き換える必要があり、あまり使いやすくない(かなぁ)と感じてきました。今回は、手軽にダイアログで操作できるように改良してみました。

まずは動画をご覧ください。
以下、簡単に説明します。

文字スタイルから索引用テキストを抽出する

0529-003.png

InDesignドキュメントを表示した状態でスクリプトを実行するとダイアログが表示されます。ドロップダウンリストにはドキュメントに設定されている文字スタイルがすべて表示されますので、索引化したいものを選択して実行してください。テキストファイルはドキュメントと同階層に生成されます。

●文字スタイルの取得にはInDesignerの悪あがき(DOTさん)の『グループ化された段落スタイルを取得』を使わせていただきました。


下線・打ち消し線・文字色から索引用テキストを抽出する

0529-002.png

こちらも同様にダイアログが表示されます。必要な項目をチェックし、ドロップダウンリストから線種や色(スウォッチ名)を選択してください。

●先日開催された「DTPerのスクリプトもくもく会」で@Uske_Sさん、@AJABONさんからダイアログについていろいろ教えていただいたおかげで形にすることができました。ありがとうございました。


複数の索引用テキストを合体してソートする

こちらはオマケのスクリプトです。複数の索引用テキストが入ったフォルダを選択して実行すると、それらの内容を合体した上でソートし、重複項目を整理します。合体したテキストファイルは元フォルダと同階層に生成されます。


いずれも、いつにも増して手探りで書いたスクリプトなのでお試しになる際は十分にテストされるようお願いします。
サンプルデータはこちら《sakuin_new_0529a.zip》です。
posted by 照山裕爾 at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | InDesign-その他の機能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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