2016年03月10日

Wordの色文字部分にInDesignの文字スタイルを適用する

DTP作業者にとっての難易度 ★☆☆☆☆(1)

編集の方に「Microsoft Word上の赤文字部分はInDesign上ではゴシックにしてほしい」などと言われることが時々あります。
0310.png

単発の作業であればInDesignの検索/置換機能を使って処理(検索欄で文字色、置換欄で文字スタイルを指定して実行)するのですが、扱う色数が多い場合や何ファイルも同様の処理をおこなう場合は作業負担が大きくなります。このようなケースのためにJavaScriptを作成しました。以下、動画をご覧ください。

JavaScriptの58行目以降には「どのスウォッチ名の部分に対して、どの文字スタイルグループの、どの文字スタイルを適用するか」を書いてあります。ここを書き換えれば他の色にも対応できますし、文字スタイルグループ名と文字スタイル名も自由に設定できます。もしお役に立つ場面があったら試してみてください。

※今回も市川せうぞーさんのスクリプトを参考にし、一部拝借いたしました。いつもありがとうございます。


サンプルデータはこちら《colorToStyle_0310.zip》です。
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2016年03月02日

JeditXでテキストに行番号を発生させる
(JavaScript(ESTK)によるサンプルデータを追加しました)

DTP作業者にとっての難易度 ★☆☆☆☆(1)

※2017.4.21に、JavaScript(ESTK)で処理するサンプルデータを追加しました。この方法であれば1000行以上でも問題なく、しかも高速に処理できます。


ある仕事で、JeditX上のテキストの各行に行番号を発生させる必要が生じました(下図左の状態を下図右の状態にします)。

0302b.png

これまでの仕事ではExcelを使って通し番号を発生させていましたが、作業が面倒なだけでなくJeditX・Excel間のコピー&ペースト時にミスが生じる可能性もありJeditXで作業を完結させたいと考えていました。今回はJeditXの「複数一括置換」機能により行番号を発生させる方法を考えました。


ご覧のとおり、ボタンをクリックしただけで最大999行までに行番号を発生させることができます。興味のある方はサンプルの複数一括置換用ファイルをお試しください。
※もっといいツールをご存知だったり、もっとシンプルな正規表現の書き方をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示ください。よろしくお願いします。

※2017.4.21に、JavaScript(ESTK)で処理するサンプルデータを追加しました。1000行以上でも問題なく、しかも高速に処理できます。


サンプルデータはこちら《minimum20160302.zip》です。

【2016.3.3追記】複数一括置換用ファイルを再度アップしました。置換設定を21行→13行に書き換えたものです。

2016.3.3版のサンプルデータはこちら《minimum20160303c.zip》です。

【2016.3.8追記】複数一括置換用ファイルを再度アップしました。テキストにタブが含まれていても処理できるよう修正しました。

2016.3.8版のサンプルデータはこちら《minimum20160308a.zip》です。

【2016.8.7追記】複数一括置換用ファイルを再度アップしました。偶数番号、奇数番号を発生させる置換テーブルを追加しました。

2016.8.7版のサンプルデータはこちら《minimum20160807b.zip》です。

【2017.4.21追記】こちらはJavaScript(ESTK)で処理するサンプルデータです。

サンプルデータはこちら《lineNum_2017_0419.zip》です。
posted by 照山裕爾 at 21:19| Comment(4) | TrackBack(0) | テキストデータ・Word | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする